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ベビーマッサージについてベビーマッサージについて

イメージ写真:ベビーマッサージについて

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赤ちゃんとどんなことしてあそんだらいいのかな・・・
この何にも変えられない愛しい気持ちを伝えたい。
今だけのかけがえのない赤ちゃん時期に、もっと育児を楽しみたい。
もっとわが子の事を分かってあげたい。

赤ちゃんの育児をしていたら、喜びと共に、不安も沢山でてきます。

ベビーマッサージ、してみませんか。
きっと理屈では分からない素敵なことに気付くことができますよ。
ますますわが子を愛おしいと思えるでしょう。

ベビーマッサージは、赤ちゃんにとっても、お母さんにとっても、触れられることの心地よさを感じる事のできる、愛情いっぱいのコミュニケーションです。
赤ちゃんは、大好きな人に触れてもらえる何よりの楽しいあそびでもあります。

生きていく中で、辛いこと、くじけそうなことに直面する時が来た時に、赤ちゃん時期に注いでもらった愛情、親子の絆があれば、乗り越えることができると言われています。

愛されている。大事に思ってくれる人がいる。という安心感が自信になり、自分で生きていく力が付くとともに、人の事を思いやる心も育てます。
ベビーマッサージで、親子の絆づくり!楽しみましょう!
ベビーマッサージをするときのポイント
  • 目を見つめ、始まりの合図をしたり、お歌をうたったりしながら進めましょう。
  • お母さんが笑顔ですることで、赤ちゃんは安心します。
  • 優しいタッチを心がけましょう。
  • 清潔な部屋で、直接(エアコンの風や隙間風)が裸の赤ちゃんに当たらないようにしましょう。
  • 室温は、大人が薄手の洋服一枚を着て調度良いぐらいで。
  • 授乳、食事、入浴直後、予防接種の後は控えましょう。ベビーマッサージは赤ちゃんにとって全身運動であることを理解し、無理のない時間に楽しみましょう。
  • 体調が悪い時、機嫌が悪い時は控えましょう。赤ちゃんとお母さんの気持ちが落ち着いている時にしましょう。
  • オイルを手に取り滑らかに動かします。オイルを使用しない時は、薄手の肌着の上からしましょう。
  • お肌の調子が悪い時、している途中で痒がったりした時は、オイルの使用をやめましょう。
  • うつ伏せになるときは、堅めのマットの上でしましょう。
    (首の据わっていない赤ちゃんは顔を横に向けてあげるとよいでしょう。)
では始めてみましょう!

いくつか代表的な手技のご紹介です。

始める合図
始める合図 手を握り「始めるよ。いいかな?」と合図をしてから始めます。
足のマッサージ
足のマッサージ

足の付け根から足首に向かって、撫でおろします。前面、後ろ面をくまなく撫でおろします。
膝、足の甲を優しく撫でまわします。
お腹のマッサージ
お腹のマッサージ 1) おへその周りを時計回りに回します。
2) 徐々に大きな円を描くように回します。腸の流れに沿うようなイメージでゆっくり回します。
腕のマッサージ
腕のマッサージ 1) 肩から手首に向かって、脇から手首に向かって撫でおろします。前面、後ろ面をくまなく撫でおろします。
2) 肘、手の甲を撫でまわします。
一緒に笑顔いっぱい!
一緒に笑顔いっぱい! 手を握り、目を見つめ、ゆっくり顔の前から両腕を左右に広げます。
「いないいないばー」親子で笑顔いっぱい!
背中のマッサージ
背中のマッサージ 手をカップ型にして、万遍なく優しく背中一面をタッピングします。
頭を撫でます。(大泉門には触れないように)
大泉門
お尻のマッサージ
お尻のマッサージ1) お尻を時計回しに撫でまわします。
2) お尻の付け根から両手で支えるように包み込み外側へ向かって撫でます。
終わりの合図
終わりの合図頭から足先までくまなく撫でおろしながら「終わったよ」と伝えてあげましょう。

タオルでくるみ、抱き寄せます。
「一緒にベビーマッサージをしてくれてありがとう」「よくがんばったね」
等、言葉がけをし、水分をたっぷり摂れるようにしましょう。(母乳、お茶、ミルク)

ベビーマッサージをする年齢

ベビーマッサージに年齢制限はありません。触れ合うコミュニケーションは親子のより良い関係を築ける一番の愛情表現です。少しでも沢山親子で楽しんでください。

イメージ写真:ベビーマッサージについて2

「ママになってよかった」心から感じよう
Healing Salon a.s.
代表 桑原あずさ
http://www.salonas.jp/

「ベビーマッサージは、赤ちゃんにもママにも良いことがいっぱいです。
難しく考えすぎず、まずは触れ合ってみてください。
楽しいな。かわいいな。うれしいな・・・
色々な事を感じながら親子の絆づくりを・・・」